中生代展示室では2億5000万年前~6500万年前の恐竜たちの時代、中生代を紹介しています。 中国雲南省で発見されたユアンモウサウルス(全長17m)や、アロサウルス、ステゴサウルス、エオラプトル、オビラプトル、アーケオセラトプス、プシッタコサウルス、プロトケラトプスの合計8体の恐竜の全身骨格を間近で見ることができ、迫力満点です。 全身骨格以外にも恐竜の卵、糞(ふん)、胃石、歯、足跡の化石やふれることのできる大型の アンモナイトなど、330点の展示物があります。 また、実物大のジオラマと映像を組み合わせた「恐竜劇場」が30分間隔で上演され、みなさんを恐竜の世界へいざないます。