(1) 大学(大学院を含む)において、博物館実習以外の必要科目(博物館法施行規則第1条の規定に基づく)の単位を修得済ないし修得見込みの者。
(2) 現住所または帰省先からの通勤が可能である者。
(3) 実習期間は7日間とし、当館が指定した日程で実施する(通常、7月末~8月上旬頃の日程)。
令和5年度は7月28日~8月4日を予定。ただし、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、変更する場合あり。
(4) 自然史系の実習を希望し、就職で学芸員を志望する者にかぎる。
(1) 豊橋市自然史博物館において、自然史系の資料収集・保管、および教育普及・展示活動に関する実習を行う。
(2) 定員は10名とし、原則として各大学から1名を受け入れる。
(3) 実習日誌は出席確認の検印のみとし、総評のついた修了証書を後日大学へ発送する。
(1) 仮申請(1月~、先着順)。
必要項目:氏名、所属(大学・学部学科・学年)、連絡先(実習期間中の住所・電話番号)、大学担当者連絡先および当館での実習の志望動機。仮申請は、電子申請(下記リンク)にて受け付け。受付後、受理の可否については後日返信する。
(2) 大学からの依頼文書の受理をもって正式な受付とする。
依頼文書は大学所定の様式とし、実習希望者の顔写真のついた履歴書を添付する。
(3) 依頼文書の受付期間は、実習実施年度の4月1日~5月10日とする(郵送の場合は締め切り日必着)。
なお、仮申請が受理された場合でも、連絡無く締切日を過ぎた場合は辞退とみなす。
(4) 締切後、定員に余裕がある場合にかぎり、追加申し込みを受け付ける。この場合、1大学に2名以上の受入にも対応する。
「令和5年度博物館実習仮申請」の受付はこちら(申請前にこのページを熟読すること)
(1) 実習中の事故等については基本的に実習生個人及び大学側の責任とする。
(2) 実習教材費等の実費として2,000円を徴収する。納付方法については、受入確定後に連絡する。