この要領は、博物館法施行規則第1条の規定に基づき、豊橋市自然史博物館において実施する博物館実習について必要な事項を定めるものとする。
令和7年7月25日(金)から8月1日(金)までの月曜日を除く7日間
6名(原則として各大学1名)
自然史系の資料収集・保管、教育普及および展示活動に関する実習を行う。
(1) 大学(大学院を含む)において、博物館実習以外の必要科目(博物館法施行規則第1条の規定に基づく)の単位を修得済ないし修得見込みの者。
(2) 現住所または帰省先からの通勤が可能である者。
(3) 当館が指定した日程で参加できる者。
(4) 自然史系の実習を希望し、就職で学芸員を志望する者。
当館の専門性と一致する者を優先して選考する。
(1) 1月1日~3月20日 仮申請
・仮申請は電子申請(下記リンク)にて受け付け。(申請前にこのページを熟読すること)
「令和7年度博物館実習仮申請」の受付はこちら
※必要項目:氏名、学校名、学部学科、学年、連絡先(実習期間中の住所・電話番号)、大学担当者連絡先および当館での実習の志望動機(100字)。
(2) 3月21日~3月31日 選考・受入可否の返信
(3) 4月1日~5月10日 依頼文書提出(締切日必着)
・大学からの依頼文書の受理をもって正式な受付とする。
・依頼文書は大学所定の様式とし、実習希望者の顔写真のついた履歴書を添付する。
・選考にて仮申請が受理された場合でも、連絡なく依頼文書の提出が締切日を過ぎた場合は、辞退とみなす。
(1) 実習日誌は出席確認の検印のみとし、大学側の必要に応じて、総評のついた終了証書を後日発送する。
(2) 実習中の事故等については、基本的に実習生個人及び大学側の責任とする。
(3) 実習教材費等の実費として2,000円を徴収する。納付方法については、受入確定後に連絡する。
問合せ先:豊橋市自然史博物館 実習担当
〒441-3147 愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238 電話:0532-41-4747