第18回 自然史博物館自由研究展

2022年11月12日(土)~12月4日(日)

自由研究展のようす

 市内の小中学生が行った自由研究作品から、主に生物・地学をテーマとした優れた作品を展示します。今年は、183点(小学生135点、中学生48点)の応募作品があつまりました。ユニークな作品から驚くほどハイレベルな作品まで、全ての作品を展示します。

場所 自然史博物館 イントロホール~自然史スクエア周辺
観覧料 無料(ただし、豊橋総合動植物公園入園料が必要)

 11月19日(土)に優秀な作品について表彰式を行い、最優秀賞の受賞者による一人5分程度の研究発表を行いました。
※新型コロナウイルス感染防止のため、表彰式は奨励賞以上の方

受賞者一覧

小学生

学校名 学年 氏名 作品名
最優秀賞 岩西小学校 2 吉岡慶真 セミのせい虫はどれくらい生きられるか
優秀賞 向山小学校 5 中西 輝 重力場が植物の成長に及ぼす影響
優秀賞 芦原小学校 6 稲田 凌 オカヤドカリIVオカヤドカリが秘めている能力とは?からだの構造は?
奨励賞 栄小学校 5 松尾篤樹 カタバミの観察2~カタバミはどこで切っても、分身・再生はできるのか?~
奨励賞 牛川小学校 4 平尾知士 イモムシの観察Part2ナミアゲハのさなぎの色の変化について
奨励賞 松葉小学校 5 伊藤優凪 水耕栽培 発芽・成長に最適な環境をさぐれ~10ヵ月間の全記録~
奨励賞 旭小学校 5 古田純希 セミの不思議5
奨励賞 栄小学校 4 浅野貴嗣 カブトムシのよう室ぐらし―カブトムシの土のにおいの正体―
奨励賞 高根小学校 4 吉田詩野 ダンゴムシ迷路大実験
奨励賞 八町小学校 3 渥美竹尋 いろいろな場所へ行って砂鉄のりょうを調べよう
入選 鷹丘小学校 6 村田愛莉 植物の気孔調べ
入選 石巻小学校 6 一木暖友 住宅に飛んでくるクワガタ、カブトムシの数 part 2 (2022年)
入選 二川南小学校 6 紅林琉奈 ナミアゲハの幼虫はどこでものぼれるの?
入選 老津小学校 6 白谷瑠皇 豊橋の化石調査
入選 鷹丘小学校 5 中島淳貴 セミ時計は使えるか
入選 飯村小学校 5 中戸川結月 毎日水やりは必要?
入選 旭小学校 5 古田真志 アゲハの研究3
入選 玉川小学校 3 大竹那奈 指がしわしわになるまでにかかる時間は?

中学生

学校名 学年 氏名 作品名
最優秀賞 二川中学校 3 石川春果 シロツメクサの植物ホルモン
優秀賞 豊岡中学校 1 鈴木朱音 アリの研究 Part 5
優秀賞 南陽中学校 3 伊奈稜一郎 ニホンイシガメの生態と保全“6年間の集大成”
奨励賞 青陵中学校 3 森田 圭 「ミニトンボ池」を造ってみたら!Part 3
入選 羽田中学校 3 市川ひとみ アリの研究
入選 吉田方中学校 2 加藤綾菜 汐川干潟の研究
入選 中部中学校 3 内藤宏次朗 菌はどうすれば弱体化するのか?
入選 南陽中学校 3 内藤悠斗 根や葉の働き方研究 Part 4
入選 南陽中学校 3 杉林結心 マスク着用時の体の中の変化と作業効率についての実験
入選 中部中学校 2 川中美空 シダ植物

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