エドモントサウルス展示室 豊橋市自然史博物館

エドモントサウルス
エドモントサウルス・アネクテンス
Edmontosaurus annectens (Marsh)

 産地:アメリカ
    サウスダコタ州フェイス

 時代:白亜紀後期
     (約6,700万年前)

 骨格:90%実物

 体長:664cm体高:305cm

 食性:植物食


 豊橋市は1983年にアメリカ コロラド州のデンバー自然史博物館と友好提携を結び、恐竜エドモントサウルス・アネクテンスの実物化石を購入しました。このことが豊橋市自然史博物館建設のきっかけとなりました。
 エドモントサウルス展示室は豊橋市自然史博物館の要の位置にあり、博物館のシンボル的なものとなっています。このエドモントサウルスの化石は、ルース・マーソンの「恐竜の谷」とよばれている場所に露出しているヘル・クリーク層から産出したものです。
 また、展示室の壁面には生態を復元した巨大な壁画が描かれています。

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