~国内では15年ぶりの発見!~
宇宙からの訪問者「長良隕石」を展示します
(2019.2.26)
自然史博物館では、2012年に岐阜県岐阜市長良で発見され、後に分析を経て、2018年3月に公表された鉄隕石「長良隕石」を展示します。
国内では2003年に発見された広島隕石の発見以来約15年ぶりで、国内で見つかった鉄隕石は8個のみです。
また、当博物館が収蔵するオーストラリアの石質隕石「ミルビリリ隕石」や、隕石が衝突した衝撃によってできたインパクトガラスとともに、隕石とは何かについての話題も紹介します。
展示期間 | 平成31年3月2日(土)~4月14日(日) |
展示点数 | 4点 |
会場 | 豊橋市自然史博物館 イントロホール |
観覧料 | 無料(ただし、総合動植物公園入園料が必要) |
<関連事業>
三津村勝征氏(隕石所有者)によるギャラリートーク
長良隕石を発見した経緯について、発見者が紹介します。
日 時:平成31年3月17日(日)13:30~
場 所:豊橋市自然史博物館 隕石展示ブース前