最古のタネの化石についてわかりやすく紹介
展示解説 No. 7 発行

 豊橋市自然史博物館では常設展示室の展示物をよりくわしく紹介するため、展示解説(A4版シート)を発行しています。今回は,昨年リニューアルした古生代展示室の植物化石について「展示解説No.7 はじめてタネをつくった植物 モレスネチア」を作成しました。 1月22日(土)より展示室にて常時配置,自由に利用していただけます。


↑展示解説の一部

 タネをつける最古の植物はいったいどんな姿をしていたのでしょうか?
古生代展示室に常設展示されている3億7000万年前の実物化石もあわせてご覧ください。

設置場所:豊橋市自然史博物館 古生代展示室「植物」コーナー

 このほか以下の展示解説もあります。

No. タイトル 設置場所 発行年
1 ふれて楽しむ化石壁 イントロホール 1992年
2 植物食恐竜“アナトサウルス”・アネクテンス アナトサウルス展示室 1994年
3 生きている化石メタセコイア 新生代展示室 1995年
4 この穴なーに 郷土の自然展示室 2002年
5 哺乳動物の歯-歯の形からわかること- 郷土の自然展示室 2003年
6 はっけん!ため池の生きもの 郷土の自然展示室 2004年

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