全国の植物化石研究者が豊橋で研究成果を発表

日本植生史学会第34回大会・公開シンポジウムの開催
(2019.10.24)

 このたび、日本植生史学会大会が初めて豊橋市自然史博物館にて開催されます。日本全国から約100名の植物化石に関連した研究者が豊橋に集結し、公開シンポジウムや研究発表が行われます。会員には博物館や植物園関係者も多く、豊橋市自然史博物館のみならず、豊橋総合動植物公園を知っていただく絶好の機会となります。

期 日
2019年12月7日(土)~9日(月)
主催・共催
日本植生史学会・豊橋市教育委員会
会場
豊橋市自然史博物館 特別企画展示室
主な日程

12月7日(土)
公開シンポジウム 「種(しゅ)の同定への挑戦:植物化石や植物遺体から種はどこまで認識できるのか?」

12月8日(日)
研究発表(口頭・ポスター)、総会

12月9日(月)
会員向け巡検「渥美層群と東海丘陵の湿地を巡る」

その他

特別企画展示室を会場として利用するため、開催期間中は大型映像の上映は行いません。常設展示は通常通り観覧できます。

関連行事:企画展「豊橋周辺の植物化石」(11月16日~12月15日)

日本植生史学会についてはこちらのホームページをご覧ください。
  http://hisbot.jp/

もどる