恐竜大掃除を行いました
(2009.12.22)

 12月22日の午前中、毎年恒例の恐竜大掃除を行いました。館内の恐竜の骨格標本と、野外恐竜ランドの恐竜模型を、博物館職員と自然史博物館ボランティアで掃除をしました。以前は博物館職員だけで行っていましたが、中生代展示室に恐竜が増えたことなどから、昨年から自然史博物館のボランティアの方にも手伝っていただいています。

 館内では、エドモントサウルスの実物化石をはじめ、ティラノサウルス、トリケラトプスなど恐竜の骨格標本にたまった1年間のホコリを、ハケなどを使って落としました。

 野外恐竜ランドの実物大の恐竜模型10体は、デッキブラシやたわしで汚れをこすり落として、ホースで水をかけて汚れを流しました。

トリケラトプスとティラノサウルス
自然史スクエアのトリケラトプスとティラノサウルスを掃除しているところ

野外恐竜
恐竜模型もぴかぴかに

もどる