全身骨格レプリカの確認
(2007.9.26)


 展示改装のため、展示する標本・レプリカを確認していますが、木箱などに収納されている大型の全身骨格レプリカは、一度組み立てないと確認ができません。そのため、増築した展示室を利用して、首長竜やモササウルス類、翼竜などの組み立て、実測、撮影などを行いました。これらの標本が、どんな形で展示されるかは、出来上がってからのお楽しみ。
プラテカルプス(モササウルス類) 首長竜の胴体部分
↑プラテカルプス(モササウルス類) ↑全長11mの首長竜の胴体部分
木箱の中のプテラノドン 組み立てられたプテラノドン
↑木箱に入ったプテラノドン ↑組み立てるとこんな感じになります。
新しい中生代展示室は2008年4月末にオープン予定です。

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