自然史博物館のお宝の名付け親になってみませんか?
マッコウクジラ頭骨標本の愛称を緊急募集!!


(2019.7.24)



(愛称を募集する展示中のマッコウクジラの頭骨標本)

 現在、自然史博物館にて好評開催中の第34回特別企画展「深海の玉手箱」では、目玉標本としてマッコウクジラの頭骨標本(長さ2.3m×幅1.1m×高さ1.3m)を展示しています。
 この標本は、2018年9月22日に三河港神野ふ頭に死亡漂着した全長9.4mの若い雌のもので、今回が初公開となります。
 そこで、多くの市民の皆さんにマッコウクジラの頭骨標本を見ていただき、この標本に興味と親しみを持っていただくため、下記の通り愛称を募集します。

募集期間 令和元年7月28日(日)~8月4日(日)
応募方法 特別企画展示室入口で応募用紙を配布、展示室内で記入・応募
選 考

応募いただいた中から自然史博物館が候補を選考。
候補の中から1点を特別企画展来場者に投票で選んでいただき、一番多く得票した候補に決定。
※投票期間:令和元年8月10日(土)~8月15日(木)
※投票場所:特別企画展示室内

発 表

令和元年8月21日(水)に、ホームページ等でお知らせします

※参加人数を制限させていただくことがあります。愛称の考案者には、記念品をプレゼント。
※応募及び投票に際しては、特別企画展観覧料(大人700円/小・中学生300円)が必要となります。

もどる